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FUTAGAMI

鋳物加工

高岡銅器

高岡銅器(たかおかどうき)とは、富山県高岡市で作られている銅器の総称で、伝統工芸品です。

高岡銅器は、日本における銅器の生産額の約95%を占めています。
梵鐘や銅像などの大きい銅器から、小さい作品まで、その多彩な鋳造技術は全国でも有名です。
高岡市内では、各地で銅像などの銅器の作品を見ることができます。

加工技術

・砂型

- 生型鋳造 - 珪砂にベントナイト等の粘結剤を混入した砂を使って造型する方法。 最もコストがかからない。
- ガス型鋳造 - 珪砂に粘結剤として、けい酸ソーダを加えた砂で造型し、炭酸ガスによって型を硬化させる方法。
- 自硬性型鋳造 - 自然の状態で硬化する粘結剤・硬化剤を使って鋳造する方法。

・ロストワックス法

- ろうで作った型を耐化物スラリーにつけ、乾燥浸漬を繰り返して鋳型をつくり、脱ろうの後、鋳造する。

・金型鋳造

- 金型を鋳型として使う方法。圧力をかけて注湯するダイカスト法と自然の重力に任せて注湯する方法がある。

・焼き型鋳造

- 鋳型を焼いて注湯する。複雑な形状・銅像などに向いている伝統的な方法。

・双型鋳造

- 金型を回転させて鋳型をつくる方法。円筒形のものなど回転体に向いている。